平成30年12月19日 船橋勤労福祉センタ-にて
「平成30年度 高齢者福祉事例発表会 in 船橋」が開催されました。
昨年はさわやか苑様とご一緒に発表させて頂いた 高齢者福祉事例発表会ですが、
今年は当方は一般参加で、発表担当ではなかったので、リラックスしての参加でした。(笑)
当日、例年ではありますが、船橋のゆるキャラさんもお出迎え!
そして当日の内容は
発表① 社会福祉法人 八千代美香会 船橋市特別養護老人ホーム朋松苑「穏やかで自然な最期を支えよう!」
発表② 社会福祉法人 東和会 特別養護老人ホームオレンジガーデン「介護ロボット『シルエット見守りセンサ』の活用!」
発表③ 社会福祉法人 南生会 特別養護老人ホームみやぎ台南生苑「89回目のクリスマス ~胃ろうから経口摂取移行への取り組み~」
発表④ 社会福祉法人 修央会 船橋笑寿苑デイサービスセンター「手話ダンスで楽しくコミュニケーション」
発表⑤ 社会福祉法人 千葉県福祉援護会 特別養護老人ホームローゼンヅイラ藤原「看取りケアを通じての家族支援」
今年特に感じたことは、発表されている事例の内容が大変充実していることと、
発表内容の裏付けとなる客観的な「デ-タ」がそろっていることでした。
毎年、すごい進歩に感動すら覚えます。
また、来賓としてご挨拶されていた市長さんは、介護とそれに関わる皆様の意義との内容で
①介護を受ける利用者の皆様のために
②介護に関わるご家族のために
③それを見ている、未来をになう子供達のために
の観点からお話されていました。
「それを見ている、未来をになう子供達のために」との観点からのお話には深く感動しました。
一緒に参加した、歯科医師、歯科衛生士も大変感銘を受けたと語っていました。
また、来年も少しでもみんなで成長して、是非参加したいと思っています。